スキー場からパリの自宅へ戻ってきたレジーナ(ヘプバーン)を待っていたのは、離婚予定だった夫の死。葬儀の会場には見知らぬ三人の男が現れ、大使館では情報局長(マッソー)から、戦時中に夫が軍資金25万ドルを横領していた事を聞かされる。五里霧中のレジーナはスキー場で知り合ったピーター(グラント)に助けを求めるが、彼もまた三人組の仲間だった……。
63年の映画なのにテンポの良さと洒落た会話に引き込まれる。完全な主人公視点で物語が進むので、ヘップバーンと一緒に二転三転する展開にあたふたしよう。
火の着いたマッチ棒を次々と服に落とされるシーンとか結構怖いシーンがあるかと思えば、妙に緊迫感を欠いたシーンもあったりして楽しい。
63年の映画なのにテンポの良さと洒落た会話に引き込まれる。完全な主人公視点で物語が進むので、ヘップバーンと一緒に二転三転する展開にあたふたしよう。
火の着いたマッチ棒を次々と服に落とされるシーンとか結構怖いシーンがあるかと思えば、妙に緊迫感を欠いたシーンもあったりして楽しい。
コメント