鉄風(5)

2012年5月29日 読書
 すげえ!面白かったです!(リンジィ並みの感想)
 僕は格闘スタイル的に眉毛が一番好きなんですが、ナツーオも捨てがたいんですよね。立ち技中心なのはマイナスなんだけど、いい性格してるからなぁ。

 訓練シーンをよく入れてくるのが好きです。格闘技モノって、訓練、修行シーンが大事だと思うんですよ。説得力もそうですが、単純に燃える。カンフー映画だってそうだ。
 
 こういうのを読むと筋トレのモチベーションが上がる。よし僕も頑張るぞってなる。
 最近、花粉が待ってるとき、サボってたものだからだいぶなまった。食っちゃ寝してて太った。
 ジョギング、筋トレの再開だ。
 筋トレした後、サバの水煮を食べた。漫画版飢狼伝1巻を見たら絶対真似したくなる。
 最近流行りのやたら長いタイトルのラノベ。その中でも一際長い。
 でも、そこまでわぁわぁ言うほどですかね?洋画の邦題界では、ずっと前から「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」とか「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」などどいった非常に長いタイトルがあったというのに。

 内容は、すごくライトなライトノベル。細かいことは気にするな!強すぎる主人公たちが超パワーでバーン!ドーン!だ!

鉄風(4)

2011年6月19日 読書
 この表情を見てください。最高だとは思いませんか。
 ゆず子もいいけど、なっちゃんもいいなぁ。
 
 やっぱり鉄風は面白いなぁ。次は来年だって。刊行ペースが遅いのが玉に瑕ですね。
 

女王の百年密室

2011年6月3日 読書
 女王が統治する幸福で豊かな楽園。不満も恨みもない世界で起こる空前の殺人事件。女王の塔の中で殺されていたのは…。完全なる密室。そして、完全なる犯罪。誰が、どうやって、何のために…?僕とパートナのロイディは推理を開始する。しかし、住民たちは皆「殺人」の存在さえ認めない。「密室」の謎、「百年」の謎、「女王」の謎、そして「神」の謎。“密室”の扉は、いま開かれる。

 これはまた異色なミステリー。密室殺人はおまけみたいなもの。SF設定とテーマがメイン張ってる。
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 シュタゲ
 いーい展開になってきましたね。これから、これからですよシュタゲは。
 しかし、ルカ子スルーとは……。

 いろは
 面白いけど、何か違う気がする。

 C
 7話まで見た。
 真朱がデレデレじゃないですか。
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 ケータイ
 今僕が使ってるケータイ、よく「それ年寄り用のケータイじゃないの?」とか「文字でかっ!お爺ちゃんかよ!」と言われてたんですが……マジでそうだった。らくらくフォンっていう機種みたいですね。僕はずっと冗談で言ってるのだと思ってましたよ。ちょっとショック。
 いいんです、次は最新機種にするんですから。超進化するから。
 スマートフォンにするとガラケー機能が使えなくなると聞いていましたが、そもそもガラケー機能がついていないらくらくフォンだった僕に死角はなかった。
 ガラケーって「ガラパゴスケータイ」の略だったんですね。僕はずっと「柄ケー」だと思ってましたよ。派手な柄のケータイかと。

七回死んだ男

2011年6月2日 読書
 同一人物が連続死!恐るべき殺人の環
 殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵

 どうしても殺人が防げない!?不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎(ふちがみれいじろう)老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは!時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。

 これは……魔眼リーディング・シュタイナー!
 これを言いたくて今まで待った。

 同じ時間を何度も繰り返し、事件の真相に迫ったいくというSFミステリ。これはその先駆け。
 オタクってループ物大好きですよね。僕は大好きです。
 98年にこんな作品が出てたと知って驚きですよ。面白かった。
 ただ、これは僕の勝手な都合なんだけど、どうしてもアトラクタフィールドという言葉が頭をよぎる。分かってる、こっちが先駆者なんだと。シュタゲが後発なんだと。でも主観では違うんだ。
 どうしても世界線変動率とか、リーディング・シュタイナーとか頭に浮かんできちゃう。

 この作品は、タイムリープできる回数を制限することで緊張感を出している。終わりが近づくほどハラハラドキドキ。そしてラストの展開でまた一波乱と非常に上手い。
 「人格転移の殺人」でもそうだったけど、この作者はベタだけど誰もが望む展開にしてくれるので読後感がいいですね。

 ところで、タイムリープが行われる中で記憶を継続して持てる能力って最近多いですよね。
 でも、それを一々説明するのは面倒だと思いませんか?そこで鳳凰院凶真ですよ。そういう能力に名前を付けたのはえらい。
 「リーディング・シュタイナー」この一言で通じるのだ。
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 ケータイ
 ひとまずバッテリーを交換したら一応電源が入った。でも、液晶画面がグチャグチャで何が表示されてるのかサッパリ分からない。こちらから電話をかけることはできないし、メールなんて一切読めない。おまけにマイクの調子も悪くて、通話中こっちの声を拾わないし。
 とまぁ、そんな悲惨な状態なんですが、まだスマートフォンに変えていません。なぜかと言うと、僕が買おうとしてる機種がまだ発売されていないからなんです。もう少しで発売される予定なんで、それまではなんとかこれでもたせるつもり。
 ちなみに、僕が買おうとしてる機種はこれだ!
ttp://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is11ca/index.html
 耐水、耐衝撃、耐塵スマートフォン。僕の使用環境にピッタリではありませんか。auに変えるつもりです。

さんかくかん

2011年6月1日 読書
 よく時計の針が0:00を超えてから、「今日は楽しかったね」とか「明日はゆっくり寝よう」とか言うと、「もう次の日になってる」「もう今日だよ」とか言う人がいますよね。僕は、子供のときからそういう人にだけはなるまいと、そう心に決めていたのです。
 一体そんな突っ込みを入れることにどれほどの意味があると言うのでしょう?「あ あっぽー」と言うとすかさず「あん あぽー」と重ねてくる陰湿さ。あらかじめ用意していただろうという周到さ。僕はそんな奴らに対して声を大にして言いたい。
 寝るまでが今日だろう、と。
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 「さんかくかん1話/2話/3話」・「こっち向いて♥」・「濡れ姉」・「はじめての痴女」・「人妻発熱中」・「父の恋人」・「怒り妻」・「ガマンできない!」

 ゆうすけ君が選んだ「さんかくかん」の内訳がこれだ。作者は和六里ハル。もちろん知らない・・・人・・・いや、知ってる。知っているぞこの絵柄。この作者は、ライアーソフトの「LOVE&DEAD」の原画の人じゃないか。タカマルの作者の元アシスタント。
 ファミ通漫画、ライアーソフト……ゆうすけ君がこの漫画を選んだ理由はここにあるのだろう。納得の選択だ。

 LOVE&DEADのときから薄々思っていたんだけど、この作者妙に熟女好きなところがあると思う。タイトル見てくださいよ。年齢層高そうでしょう。まぁ、熟女と言ってもリアル熟女じゃなくて、若々しいファンタジー熟女ですが。
 そしてほとんどのキャラの肉付きがやたらいい。特にケツ。ケツがやたらでかい。
 あとがきで
「もっとムチムチに贅肉をつけてみたかったのですが、ガマンしました」
「もっとゴリゴリに筋肉をつけてみたかったのですが、ガマンしました」
とか書いてるし。
 そう、贅肉なんです。脂肪の塊じゃなくて贅肉があるんです。熟女の腹の贅肉を両手でこねくり回す描写があるんです。肉に指が沈み込むように書いてある。マニアック過ぎだろ。

 話の内容としては、「ラブエロ特盛りな7作を収録した~」と帯に書いてあるんですが、全部が全部そうではなかったです。無理矢理ってわけではないけど、ラブじゃないのも。
 
 一番よかったのは、「こっち向いて」です。ラブが頭ひとつ飛び出してた。ヒロインが珍しく小柄だったというのはたぶんあまり関係ない。
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 それにしても、なんで二人ともこんなに肉付きのいい絵柄の人を僕に薦めたんだろう。僕は、3次ではともかく、2次では空気抵抗の少なそうな流線体型なのが好きなんですが。
 まぁ別に嫌いではないけど。

 そしてストーリーとしては、シリアスなものならばどれだけ悲惨なものでもいいけど、エロがメインならば底抜けに明るいものがいい。どうやら3人共、この部分は共通だったみたいですね。
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 ケータイ
 まだ考え中。なんか夏モデルが発売されるみたいですね。それまで待った方がよさそうです。
 
 そういうわけで、今僕はケータイが使えないので、電話もメールも不通です。
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 夏休み
 とりあえず、6月2日から、6日まで休み取れました。まとめて取ることはできませんが、小出しでは取れるようになりました。6月はこれで終わりですが、10月までは順次取れます。また何かあれば。
 この前東京で飲んだ後、aero君、ゆうすけ君と一緒に電車に乗ってたら何故かそんな話が出てた。そして気がついたら僕も参加することになってた。oioi。
 自分以外の二人に、「これは!」と思うものを押しtプレゼントし、その感想を聞きだそうという歳いくつだよと思うような企画である。ルールはaero君が書いてくれた。
 ちなみに、僕が選んだのは、「なんか表紙絵がエヴァのアスカっぽい」のと「帯の文句が面白かった」ものです。作者は誰か知らない。
 
 ではさっそく始めます。今回はaero君が選んだものです。
タイトルは「いじられっこ」。作者は葛城ゆう。もちろん初めて見る作者です。
 収録されているのは、「狩りの時間」、「ひなとゆな」、「ナワガール」、「鋼鉄の真鍋さん」、「こくはく。」、「引寄少女」、「リアルレンアイ」、「I’mロッカー男」、「ホンキのキモチ」、「セキララ!」、「青春ドロップ」、「いじられっこ」の12編です。

 漫画を選ぶとき、「奴はこんなのが好きなんだろ?」とか「これ系の漫画ならなんでもいいんじゃね?」とかそういうことも考えながら選んだんですが、その考えでいくとこれは一体どういうことだ。基本的に(おそらく)女子高生で巨乳ものなんだけど。
 僕にそんなイメージがあったんだろうか。それっぽい事言った覚えはないと思う。
 別に特別好きでも嫌いでもないけど、なんでこれを選んだero君。
 僕がそうしたように、内容は特に考えず表紙絵で決めたのだろうか。そう思って表紙絵を見てみると、半裸の女子高生が胸を鷲掴みにされながら、顔を赤らめつつ「いいよ・・・来・・・て」「Hな子だって思わないで」と言っている図だった。タイトルとも合わさって攻勢な印象を受ける。
 ・・・・・・うーむ。別に嫌いじゃないけど、特別「これは!!」とはならないですな。しかし、ero君は「これは!!!」となったわけですな。分かりました。
 以上です。






 一番面白かったのは「I’mロッカー男」です。
 「ロッカーに犯されちゃってるよおおッ」ガタガタガタ(ロッカーが揺れる音)
っていうのが馬鹿で笑った。
 僕が嫌いな陵辱やらレイプやらの陰惨な話が無かったのは高得点。基本はいちゃラブ。さすが鍵っ子、分かってる。
 あ、でも表題作の「いじられっこ」だけど、いじられてるのは女じゃなくて少年だったぞ。

 作者のあとがきに、「この本の印税は、震災の義援金として寄付する」と書いてありました。
 ……!?aero君、君は……。
 仕事の休憩時間に読んでました。なんかダイジェストって感じがしてどうだろうって思ってたんですが、2作目の短編集「招魔六陣編」はえらく読みやすくて面白かったです。戦闘シーンは、水戸黄門的テンプレですが。
 そして、サブタイトルの恥ずかしさはなんだろう。
ーーーーーーーーー
 期待に応えられなくて申し訳ないんですが、今の僕は全然ムキムキでも締まってもないですよ。むしろ太ってます。
 学校時代は、そりゃあそれなりでしたが、出てしまえば特に運動しませんし。あまりに運動不足なんで自主的にやってた時もありましたけど、最近はそれもしなくなりました。
 むしろ飲み食いしまくって、でっぷり、そんな具合。
 ……またジョギングと筋トレを再開しようかな。
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 街
 雨宮が、謎のゲーマーにハメ勝ちしたところです。全然進んでいません。
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 そふてに
 僕は中学生のときは、それはそれは真面目なテニス少年でした。平日は放課後部活をして、休日は朝、昼、夜とテニスをしていました。同時にスレイヤーズとオーフェンとブギーポップも読んでいましたけど。
 そんな僕だから、テニスアニメではないと知りつつも、このアニメから目を背けることができない……。あるあるネタを期待してしまう……。
 でも、テニスしてるときに牛はねーよ!どんな環境だよ!!
 あるのはテニスコートに鹿が乱入して来る、だろ!

 C大に入る前、教授お勧めの小説「青が散る 著 宮元輝」を読んで色々思ったのもいい思い出。青が散るは大学青春テニス小説。
付近の惑星に周期的に災厄を撒き散らす謎の星、“禍つ星”。そこに赴けば、誰もが巨万の富と絶対的な力を手にできるという。その秘密を追う学者に雇われた宇宙商人ハヴィランド・タフは、サイバー技術者、用心棒ら、いずれ劣らぬ曲者の五人と現地へ向かう。だが、彼らを待ちうけていたのは、超巨大宇宙船“方舟”号からの思いもよらぬ攻撃だった!表題作ほか、宇宙一あこぎな商人タフの冒険を描く連作集、待望の第一弾。

 読みやすいし面白い。ジョージ・R.R. マーティンと酒井 昭伸は最高の組み合わせ。
 ・・・氷と炎の歌。
 
 宇宙一あこぎな商人なんて紹介されてるから、どんな悪辣な野郎なんだと思ってたんだけど、そんな酷い奴じゃなかったですね。アクは強いけど、基本的には善人じゃないですか。基本的には。

ーーーーーー
 GWは休めそうです。もしなんか飲み会でもあるんなら参加したいところですね(チラ)。
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 シュタゲ
 やっぱり展開早いですね。果たして原作未プレイ組は付いていけるんでしょうか。
 
 比翼恋理のだーりんのOPが公開されましたね。
 ・・・これは・・・・。
 想像以上にギャルゲーじゃないか。
 ・・・あぁ、俺だ。どうやら機関も本気を出してきたらしい。この売り上げを科学シリーズ第3弾の資金源にでもするつもりなのだろう。奴らも本気、というわけだ。
 どうするか、だと?ふ、ここはあえて誘いに乗り、奴らの出方を見る。望み通り、奴らの手の平の上で踊らされてやろうじゃないか。これもまた、運命石の扉の選択なのだ。エル・プサイ・コングルゥ。(*訳 買います) 
 6編からなる短編集。表題作でもある「サンドキングズ」は、評判通りの面白さ。
 典型的なB級モンスターホラーで結末も予想がつくけど、それでも面白い。
 不具にされて発狂するとか、成人するまでは精子のようなものだとか、神の似姿を取るとか色々楽しい。映像化しても映える。
 
 前にも書いたけど、「蛆の館」は本当にグロい。その緻密な描写があの虫世界を浮かび上がらせてオエっとなる。決して気分のいい作品ではない。でも嫌いじゃない。映像化は・・・。
ーーーーーーーーー
 後輩に「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!」を薦めたら、
「メッチャ面白かったっスよ先輩!他に何か面白い映画ないっスか!?」
と聞かれたので、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を薦めた。
 こっちの道に誘導できそうだぜ…。
 これも中々面白かった。
ーーーーーーーー
 ジョージ・R・R・マーティンの「サンドキングス」を読み始めました。
 まだ、途中までしか読んでいないんですが、「蛆の館」がグロすぎて気持ち悪くなりました。
 虫!蟲!!
 映像化は不可能というか、やめて下さいとお願いするレベル。
ーーーーーーーー
 マニアクス
 魔人マザーハーロットと戦いました。
 タルカジャ複数回→気合→戦う
  →反射→主人公一撃死

 その直前に戦ったボスが物理反射だったから、こいつは違うだろと思ってたらこれだ。
 
 伊坂幸太郎の本を初めて読みました。
 軽快で面白かったです。
ーーーーーーーーーー
 まどか 6話
 出たー!これが虚淵玄の「骸繰り」だー!ちょっと違うけど。
 来週が待ち遠しいです。
ーーーーーーーーーー
 マニアクス
 骸骨四騎士を倒しました。ウロウロしていたら必要以上にレベルが上がってて、結構力押しで倒せました。
 雄叫び、雄叫び、フォグブレス、フォグブレス、タルカジャ、スクカジャ、ラクカジャ、デガジャ。
 
 でも、ライドウが倒せません。出会い頭に突かれて逃げられる。どうすんだこれ。

 現在の主要仲魔
 だいそうじょう 魔人合体で作れたから作ってみた。めっちゃ使いやすい。瞑想のおかげでMP気にしなくていい。惜しむらくは、てきとーに合体させてしまったものだから、引継ぎスキルが、マハンオンとマハラギだったということ。勿体ねー!!

 セイテンタイセイ オンコット→ハヌマーン→と異変を起こし続けて孫悟空になりました。最初ステータス見たとき驚いた。破魔、呪殺、物理無効って。

 トリ 名前忘れた。アマラ深界で買ったヌエとサキュバスを合体させて、吸血、常世の祈り、サマリカームを習得しているトリ。

バナナフィッシュにうってつけの日
コネティカットのひょこひょこおじさん
対エスキモー戦争の前夜
笑い男
小舟のほとりで
エズミに捧ぐ――愛と汚辱のうちに
愛らしき口もと目は緑
ド・ドーミエ=スミスの青の時代
テディ

 サリンジャーの九つの短編集。面白かったです。
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 ダンスエボリューション面白い!
 すごいですよこれ。ダンスなんてまったくやったことなかったし、初めてプレイしたときは「あ、これ無理だわ。買って失敗した」って思ったけど、何回かすれば自然と体がついてくるようになっている。ただ音楽に合わせて体を動かすだけなのにこんなに楽しい。素晴らしいねキネクト

人格転移の殺人

2011年1月18日 読書
 突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか?人格と論理が輪舞する奇想天外西澤マジック。寝不足覚悟の面白さ。

 なんて発想なんでしょうねコレ。
 内容は無茶苦茶面白かった。ミステリー以外の部分も面白い。
 ご都合主義な展開も問題ないですよ。
ーーーーーーーーー
 先輩と同僚がキネクトの様子を見に来た。
 「すげー、すげー」と大喜び。プレイしてる姿を携帯のムービーで撮られたりしながら遊びました。
 購買意欲も煽れて僕は満足です。みんなー、キネクトは楽しいですよー。
 パッと見でも面白そうだけど、実際にプレイすると本当に楽しい。
 早く色々ソフト出して欲しい。

 先「囚人みたいな部屋してる」
 実際はまだまだゴチャゴチャしてるけど、僕の理想はそんな感じ。物が少ないと、すごく気分がいいんです。それに転勤族だからという実情もある。
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 今期のアニメ
 まどかは別枠。
 ネフ君には悪いけど、お兄ちゃんの~は結構面白いと思うんです。どこがって言われると困るけど。
 これはゾンビは、とりあえず見ます。ゾンビじゃなくて、ウーだと思うけど。三石はまだヒロインできるんだと思うけど。
 インなんとかはまだ見ていない。
 トルストイって、魔法使いみたいな風貌してますよね。

 アンナ・カレーリナ、職場の休憩時間中にのみ読み進めてようやく読み終わりました。
 ロシアの人名って覚えにくいですよねー。オブロンスキーとブロンスキーが会話してるとこんがらがるって。
 オブロンスキーは好人物として最初から最後まで描かれてて良かったですね。後は、リョーヴィンとキチィ夫妻が微笑ましくて清涼剤になった。それと比較してブロンスキーとアンナは悲惨でした。
 ロシアの当時の農業問題について少なくないページが割かれているんですが、そういうところにはまったく関心が向かなかったですね。
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 新型360とキネクト、アマゾンで注文しました。ダンスエヴォリューションも。あとトルネ。
 こんなに一度にたくさん買ったのは久しぶりですよ。たまにはお金も使わないとね。無駄に貯めてても仕方がない。
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ぐらシャチ

2010年7月1日 読書
 中村恵里加ってこういうヒロイン好きですよね、ソウルアンダーテイカー然り。こっちは随分とマイルドで、周囲から好かれてる頭の弱い子だけど。「んあー」とか言わないし。
 作者が作者だけにハラハラしながら読んでたんだけど、そんなに心配要らなかった。イラスト通りの爽やかな話でしたよ、作者のわりに。うん、ちょっと不満。
ーーーーーーーーー
 スパ4
 アベルが全然使えない・・・。
 ので、サンダー・ホークに乗り換えました。ほら、僕インディアン好きだし。
 ホークに乗り換えたらPP1500まで行きましたよ。基本ブン投げてるだけですが。
 僕のストリートファイターはゼロ2で止まってたので、それ以降のキャラの動きが全く分からないんですよね。てか、バルログですら分からないし。フライングバルセロナアタックとあの投げってどうやって避けるんだよ。ルチャリブレはどうすんだ。ブランカ対策も分からない。剛拳に至っては気が狂ったように波動拳ばっか撃ってくるし!ガイルなんて知らん。
ーーーーーー
 村正 英雄編
 正宗自重。
 1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、一瞬にして、心を奪われる。メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くし、隣のルース・チャンドラーに引き取られて来たのだった。隣家の少女に心躍らせるわたしはある日、ルースが姉妹を折檻している場面に出会いショックを受けるが、ただ傍観しているだけだった。ルースの虐待は日に日にひどくなり、やがてメグは地下室に監禁されさらに残酷な暴行を―。キングが絶賛する伝説の名作。

 同僚に「これは読書でしか味わえない体験だ。貸すから是非読むといい」と言われたので読んでみました。
 ・・・確かに読書でしか味わえないものでした。映画化もされたらしいけど、そんなもの見る気にならない。というか、誰だよ映画化したの。許可したの。
 なんて残酷。文字から目を背けたくなる。でも読んじゃう。そんな内容。同僚も「この作者は頭おかしい」といってました。そのとおりだと思う。
 
 ガムさんにオススメ。

 漫喫においてなかったので買いました。きっかけはガムさんの日記。 
 
 これは完璧に萌え漫画。しかも僕にピンポイントな。
 いい!すごくいい!狙いすぎだろこの作者!
 格闘漫画とは聞いていたけど総合格闘技だとは!僕によし。
 夏央の表情がいい。「当てないのォ?」にはビビっときた。そしてヴァンダム派。
 でも僕はゆず子派です。なぜってそれは僕がグラップラー派だから。打撃系など花拳繍腿!関節技こそ王者の技よ!!
 体格の差をカバーする技。試合が終わるまで残る一発逆転への期待。どれを取っても素晴らしい。
 あと、今まで声を大きくして言ってなかったけど、僕は眉毛が太い娘が好きです。好きなタレントは遠藤久美子です。キャプテン・ラヴです。
 時々チラつく映画ネタも僕を狙っている。

 また総合格闘技ブームが来ないかなぁ。ブームじゃなくてもいいけど、テレビ放送して欲しいなぁ。
ーーーーーーー
 GW。ずっと休みなわけじゃないけど、休みの日もある。
 予定が合うならうちに来てもいいよ。まぁ、周りに住んでいるのが僕の同僚だってことを忘れなければ。

 消失見てきました。
 感想
 長門かわいい。
 以上!

 ・・・せっかくだからもうちょっと。
 古泉の短パン姿にみんなクスクス笑ってた。え?そんな面白かった?
 消失長門かわいい。
 確かにいい出来だけど、小説で十分だったような気もする。
 長門が村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいたかわいい。
 「ハイペリオン」はSF最高傑作との声をよく聞く。いつか読もう。
  やっぱりいつもの長門がかわいい。

 大体僕は「蓄積された記憶(エラー)」とか、「無機物に魂が宿る」とかそういうのに弱いんだよ。
 長門は有機体だっていう突っ込みはなしで。
ーーーーーーーーー
 最近読んだ本
「クリスマス・カロル」ディケンズ
 ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた・・・。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。
 
 クリスマスネタでハルヒと被ってしまった。
 あらすじ通り、キリスト思想の道徳教訓話なんだけど、それだけならここまで有名にはならない。わずか150ページの物語なんだけどグッとひきつけられる。
 あれですよ、この主人公スクルージが、まるで自分のように思えてくるんですよ。人との交流を避け、クリスマスなんてくだらない、色々なイベントなんて馬鹿馬鹿しい、同情なんて何にもならない、そう呟く老人。彼に親しい人はおらず、一人でひっそりと息を引き取る。
 仕事柄、そういう人、そうなるだろう人を何人も見ている。家族からも見放され、友人もおらず、趣味もなく、酒とタバコで憂さを晴らす日々。この物語の主人公とは違った人間だけど、行き着く先は同じ孤独死。
 オタクにとっても決して他人事ではないと思う。
 スクルージは、メリークリスマスと言えるようになったけど、僕はどうかな。
ーーーーーーーーー
「吸血鬼ドラキュラ」ブラム・ストーカー
 いつかは読まなければと思っていた小説。
 登場人物の日記形式で進むとは思わなかった。
 展開がやたらのんびりしていた。こんなにページ数いらないだろとも思ったけど、これくらいないとおどろおどろした雰囲気は出ないのかもしれないですね。
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「惑星のさみだれ」2巻まで
 僕の好みのキャラは二通りある。
 長門のような、綾波のようなといいたいところではあるけどここは時節に従って、長門のような無表情キャラ。
 そして今ひとつは、仁王立ちで不敵に笑うキャラだ。
 仁王立ち!不敵笑い!これほどの萌えポーズが他にあろうか!大体どんなキャラでもこのポーズを取るだけで好感度がうなぎ上りだ。
 でもハルヒ、お前は除く。
 
 2巻までしか読んでないので、まだなんとも。でも期待してる。
 
夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。
 
 「このミステリーがすごい」に選ばれた作品。近くのTUTAYAでやたらプッシュっされてたので読んでみた。
 これはミステリーじゃないような気がするんだけど・・・。
 ホラーとか、サイコサスペンスに近い感じ。おもしろかったよ。救いがなくて。リアリティとかは気にしちゃだめ。

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