乳首が真打昇進おめでとう！

　タイトルは富士見ファンタジア文庫が誇る電波小説「激突カンフーファイター」の代表的な台詞です。ラノベ好きならみんな知ってるとは思いますが、まぁ一応ね。僕が電波だと思われるのも心外ですし。
　そういうわけで、ちょっとだけ地位が上がりました。厳密に言うと昇進じゃないってくらい微妙な変化ですが。
　勤務場所は変わりませんが、おそらく部署は変わるでしょう。生活にも多少の変化が出ると思いますが、忙しくなるどころかむしろ時間ができるはずなので嬉しい。
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　そこで、ここらでちょっとパソコンを組んでみようかなと考えました。
　僕にはパソコンの知識がまるでなくて、これまではちょっと具合が悪くなるだけでお店で見てもらっていたのです。
　でも、ずっと「自分で直せたらいいな」「パソコン弄れたら楽しいだろうな」とは思っていました。機械弄りって男の浪漫ですし。チマチマと何かをするのは僕の好みでもありますし。
　これまでは特に必要と時間がなかったけど、今使ってるパソコンの不調っぷりとサポート期間が切れたことで必要が生まれた。そして今回時間もできた。これはいい機会。
　とは言ってもいきなり高価で高性能のパソコン組むのは怖いし、性能的には不自由してない。なので、一回取り合えず完成させることを目的として作って見ましょう。性能はどうでもいいからとにかく安く仕上げて見ましょう。その過程で色々パソコンのことを勉強できるはず。
　というわけで、遅い今年の抱負「パソコンを組む」。……最近まで、自作ＰＣって半田付けとか、そういうレベルのものだと思ってた。