人工臓器を付けることで健康と延命が図られている未来。ユニオン社は、様々な臓器をローンで売っていたが、支払いが滞った場合、レポ・メンを差し向け、臓器を容赦なく「回収」していた。一流のレポ・メンであるレミーは、親友のジェイクとともに回収した臓器の数を競っていた。しかしレミーの妻は人の命を奪う夫の仕事に嫌気がさし、家を出てしまう。ある日、レミーは仕事中に「事故」に合い、今度は自分に人工心臓が取り付けられる事態に陥る。

 狩る側が狩られる側になる、という割とよくあるストーリー。僕はこういう話が好きです。
 面白いんだけど、ちょっと設定に無茶がある。人工臓器のローンが払えなくなったからって、即強制的に回収するなんてできるわけないだろう。
 テイザーガンで昏倒させて、その場で切開して臓器回収。その後債務者ほったらかしにして最終的に死亡させる、なんて。テイザーガンどころか、ナイフで刺しまくるし。
 いくらなんでもこれは無茶。
 
 無茶だけど、アクションはよかったです。主人公はナイフ両手に暴れまわるし、ハンマーやらスノコやらも使うし。
 でも、やたら痛そうです。臓器回収シーンとかえぐい。腹切り開いて手を突っ込んで人工臓器を引っ張り出すんですよ。
 
 未来世紀ブラジル。
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 シュタゲ
 尺が足らないだろうこれは。あと1クール欲しい・
 
 ピンドラ
 訳が分からない。だが、それがいい。
 デヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグ作品が好きな僕に死角はなかった。
 訳が分からない映像はそれ自体が魅力になる。
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 ケータイ
 ジーズワンの発売日は、14日だったわけですが。
 乗り換えやら、ファミリープランやらのなんかいろいろややこしい手続きがいるみたいで、まだ買えていません。
 くそー、早く欲しいのに!

コメント

nophoto
Bobbie
2011年10月1日9:02

You mean I don’t have to pay for epxert advice like this anymore?!

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