レーシック 術後編

2010年7月26日
 前回の最後にチラッと書きましたが、翌日起きたときにはもうすっかり良くなってました。
 見える!僕にも景色が見える!素晴らしい!グレートですよ。こいつはァ。
 今までの日記を読むとあんまり喜んでいないみたいに思うかもしれませんが、それは違います。この大きすぎる喜びをどうやって表現したらいいのか……。
 何だろう、力の大部分を封印された大魔王が、かつての力を取り戻したときのような気持ちと言うのか。胸の奥底から込み上げてくる、この歓喜の塊!フハーハッハッハッ!と笑い出したくなる衝動が!ただ目を開けているだけで頬が緩むこの圧倒的な多幸感!とにかくっ!とにかく素晴らしい!間違いなく、ここ数年で一番大きな、そして喜ばしい変化です!レーシック最高っー!!
 思わず職場でも会う人会う人に言いまわりました。

 と、そんなわけで翌日以降の話です。
 翌日、まずは目覚めの目薬。翌日からは3時間置きに3種類の目薬をささなければならないんです。炎症予防用、滅菌用、角膜回復用の3種類。どうってことない手間です。
 そして、手術の翌日は、経過を見るために必ず診察に行かなければなりません。
 どれくらい視力が出ているのか図るための視力検査。それと異常がないかどうかの診察。すぐに終わります。
 その次は一ヵ月後、三ヵ月後くらいに診察があります。
 読書やTV等は、翌日から見ることができます。「目が疲れない程度に」と言われますが。
 術後の経過は極めて良好。なにを心配してたんだってくらい安定してます。

 術後は、ハロー・グレアという、夜間に光源がにじんで見えたり、眩しく感じたりする症状が出ます。これも個人差があるそうで、数ヶ月経てば大体軽減するそうです。
 これも、そんなに気にならない。喜びがそれを大きく上回っている。

 さっきから喜んでばかりですが、少し残念なことに、術後しばらくは目を守るために保護用サングラスをかけた方がいいみたいです。翌日検診のときまで、外出時は付けてくださいっていう説明なんですが、一応まだつけてます。術後の制約はいくつかあるんですが、大体1週間くらいで解けます。なので、サングラスも1週間くらいはつけるつもりです。というわけで、まだ外出するときはサングラスをつけています。これが最後のツル感だと思えばなんでもない。

 レーシックを受けた人は、みんながみんな「絶対受けた方がいい!」って口を揃えて言いますが、それは本当に「受けてよかった!」と思うからです。僕も、みんなに受けて欲しいと思うからこそ、こうやって長々と書いているのです。
 僕が受けた病院は、品川近視クリニックというところです。
 もし、誰かそこでレーシックを受けたいという方がいれば、お知らせください。割引チケットを送ります。ん万割引してもらえます。それもこれも、みんなにこの喜びを感じてもらいたいから。
 (……ククク、紹介者にもリターンがあるってことを知らない愚かな奴らめ……。さて、我が糧になるのは誰だ、という冗談は置いといて)本当にオススメ。
 目が悪い人は、受けたいと思っているにせよ、怖いから絶対受けないって思っているにせよ、ほぼ全員がレーシックに興味を持っているはず。レーシックに興味のない近視はいません!ってやつです。普段より閲覧者が多いのがその証明ですよ。
 レッツ、オープン・ユア・アイズ(切開的な意味で)

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