消失見てきました。
 感想
 長門かわいい。
 以上!

 ・・・せっかくだからもうちょっと。
 古泉の短パン姿にみんなクスクス笑ってた。え?そんな面白かった?
 消失長門かわいい。
 確かにいい出来だけど、小説で十分だったような気もする。
 長門が村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を読んでいたかわいい。
 「ハイペリオン」はSF最高傑作との声をよく聞く。いつか読もう。
  やっぱりいつもの長門がかわいい。

 大体僕は「蓄積された記憶(エラー)」とか、「無機物に魂が宿る」とかそういうのに弱いんだよ。
 長門は有機体だっていう突っ込みはなしで。
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 最近読んだ本
「クリスマス・カロル」ディケンズ
 ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた・・・。文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。
 
 クリスマスネタでハルヒと被ってしまった。
 あらすじ通り、キリスト思想の道徳教訓話なんだけど、それだけならここまで有名にはならない。わずか150ページの物語なんだけどグッとひきつけられる。
 あれですよ、この主人公スクルージが、まるで自分のように思えてくるんですよ。人との交流を避け、クリスマスなんてくだらない、色々なイベントなんて馬鹿馬鹿しい、同情なんて何にもならない、そう呟く老人。彼に親しい人はおらず、一人でひっそりと息を引き取る。
 仕事柄、そういう人、そうなるだろう人を何人も見ている。家族からも見放され、友人もおらず、趣味もなく、酒とタバコで憂さを晴らす日々。この物語の主人公とは違った人間だけど、行き着く先は同じ孤独死。
 オタクにとっても決して他人事ではないと思う。
 スクルージは、メリークリスマスと言えるようになったけど、僕はどうかな。
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「吸血鬼ドラキュラ」ブラム・ストーカー
 いつかは読まなければと思っていた小説。
 登場人物の日記形式で進むとは思わなかった。
 展開がやたらのんびりしていた。こんなにページ数いらないだろとも思ったけど、これくらいないとおどろおどろした雰囲気は出ないのかもしれないですね。
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「惑星のさみだれ」2巻まで
 僕の好みのキャラは二通りある。
 長門のような、綾波のようなといいたいところではあるけどここは時節に従って、長門のような無表情キャラ。
 そして今ひとつは、仁王立ちで不敵に笑うキャラだ。
 仁王立ち!不敵笑い!これほどの萌えポーズが他にあろうか!大体どんなキャラでもこのポーズを取るだけで好感度がうなぎ上りだ。
 でもハルヒ、お前は除く。
 
 2巻までしか読んでないので、まだなんとも。でも期待してる。
 

コメント

nophoto
Lizbeib
2014年5月14日3:29

That’s a nicely made answer to a chnnellgiag question

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