ドリクラのことしか書いてないぞ(ネタバレあり)
2009年8月29日 これほどまでにXBOXLIVEに繋げないことを悔やんだことがあろうか。なんと、アイリは隠しキャラであり、一定の条件を満たすか、ゲイツマネーを払わないと使えないというのだ。
こんな非道が許されるのか!?
僕はどう頑張っても最初にアイリを選べない。何たる苦難。何たる試練。
それでも僕はめげない。ピュアなハートが真っ赤に燃える。
そして、僕は歩き始めた。アイリへと続く、長い道のりを・・・。
主人公の名前はこうした。
名字 てんびん
名前 太郎
「てんびん太郎」。「キャベツ太郎」みたいな。渾名は迷ったけど、こうした。
渾名 てんさん
アイリを指名できないのなら、誰を指名しようか。僕はそれぞれのプロフィールを見た。そして、「趣味 映画」の亜麻音を選んだ。
第1章 亜麻音編
最初は緊張していた。実際、この店のシステムが分からなかった。IISのことも、亜麻音のことも。ゆっくり飲むか、ガンガン飲むか選べと言われて、大人しい彼女に合わせようと、あまり話しかけず、相手が話し出すのを待っていた。
映画が好きな彼女の話題は、やっぱり映画が多かった。
「最後の敵が親友だった、という映画は好きですか?」
「ホラーとパニックの違いをじっくり教えてあげます!!」
楽しくお話していた、そう思っていた。でも違った。あるときこんなことを聞かれたのだ。
「私といるの、退屈ですか?」
そんなことない、僕はそう言った。でも彼女は納得しなかった。
「でも、私たち、あまり話が盛りあがらないですし・・・」
僕は反省した。彼女に無理をさせていたのだ。それからは、積極的に話しかけた。最初は面食らっていた君も、いつの間にか打ち解けてくれた。
あるとき、勇気を出して映画に誘った。よく知らないけど、結構話題になっている映画だ。「トマトリックス」。君はとても喜んでくれた。
「・・・幸せです。私、あなたのこと・・・」
「スプラッタが嫌いなんだと思ってました!」
周囲の人間は、スプラッタがダメで、一緒に映画を見てくれなかったらしい。本当に君は映画が好きなんだね。
将来の夢は、映画制作に関わること。君はそのことを両親に話し、喧嘩をして、家を飛び出した。お金持ちの家に生まれたお嬢様には、ずいぶん勇気がいったことだろうね。でも君は、鳥かごからは飛び出したけど、飛び方が分からないと悩んでいた。生活するのに何が必要かも分からずに戸惑っていたね。
それを知った僕は、日用品をプレゼントしようと買い物に行った。その帰りだったんだ、偶然君と会ったのは。でも、君は余所余所しかった。そうだよね、彼氏とデートしてるときに、店の客と会いたいわけないよね。ごめん。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
それでも僕は君を指名する。日用品をプレゼントした。前から欲しいと言っていたプレミア絵本も買ってあげた。君はとても喜んでくれた。そのときの笑顔は本当だよね?
でも、もう一度映画に誘ったら君は断った。次は?いつかは?それでも、「ごめんなさい」。「私には、お付き合いしてる方がいるので・・・」
仕方ないよね。2度とデートできないこと嘆くよりも、1度でもデートできたことを喜ぼう。そう言うと、
「その1回も後悔しているんです」
そんな・・・ひどい・・・。
「そろそろお時間ですね。今日は楽しかったです^^」
なんてことを言うんだ君は。亜麻音(CV小清水)!絶対に許さないよ!
ーーーーーーーーーーーーーーー
途中で力尽きて、よく知らないネタに走ってしまった。ネットでは、「最高のお友達エンド」が話題になってて、それがハッピーエンドなのかと思ってたんだけど、僕はちゃんとした「ハッピーエンド」を迎えました。何の情報もなく、1発でハッピーにいけましたよ。というか、普通いけるでしょう。行けないやつはピュア度が足りないだけさ。
誤情報に惑わされてる人が多いけど、亜麻音はビッチじゃないよ。むしろ、今時珍しいほど王道なお嬢様でしたよ。ドリームクラブは人の心を映し出す鏡のようなもの。ピュアな心もって臨めば、きちんとそれに答えてくれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公のじゃじゃ馬っぷりが凄い。こっちが想像もしない反応を返しやがる。扱いにくすぎる。どこでもセーブ、ロードが可能なら大して問題じゃないんだけど、このドリクラはオートセーブ仕様。やり直しがきかないんだ。重大な選択肢を選ぶときに、今まで感じたこともない緊張感がある。
あと、ピュアではない。
最初は「こういう店に行ったことない」なんて初心なこと言ってたのに、その舌の根も乾かないうちに「よろしく、亜麻音ちゃん」「じゃあ君は期待の新人ってとこかな」とか、いきなり場慣れたこと言い出すし。
発言が毎回アレ過ぎて全部紹介できないけど、一部だけ。
「気持ちいいときは、大きな声を出すといいんだよ」
「俺は貧乏だよ。なのに無理してここに来てるんだ。だからもっとサービスしてよ」
「肩をたたいてゴミを取ってあげよう(他の所もタッチしたいけど)」
「今日はどんな下着をはいてるの?」
コンビニバイトを続けてたら、自給があがったし、コールセンターへの派遣の仕事を紹介してもらえたよ!
主人公の名前の呼び方は、好感度によって変わります。亜麻音の場合はこうでした。
最初 :てんびんさん
仲良い:太郎さん
親密 :てんさんさん
「てんさんさん」。てんさん+さん。そう来るのか!いや、確かに亜麻音はそういうキャラだけど。
てんさんさんは、「天で燦々と輝く、太陽みたいな人」のことだと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうそう。このドリクラのキャラには源氏名だけじゃなくて、「本名」も設定されているんですよ。最高のエンドを迎えると「本当の名前」を教えてくれるんです。いいですよね、そういうの。
亜麻音の本当の名前は・・・
ここから先は、君自身の目で確かめてみてくれ!
こんな非道が許されるのか!?
僕はどう頑張っても最初にアイリを選べない。何たる苦難。何たる試練。
それでも僕はめげない。ピュアなハートが真っ赤に燃える。
そして、僕は歩き始めた。アイリへと続く、長い道のりを・・・。
主人公の名前はこうした。
名字 てんびん
名前 太郎
「てんびん太郎」。「キャベツ太郎」みたいな。渾名は迷ったけど、こうした。
渾名 てんさん
アイリを指名できないのなら、誰を指名しようか。僕はそれぞれのプロフィールを見た。そして、「趣味 映画」の亜麻音を選んだ。
第1章 亜麻音編
最初は緊張していた。実際、この店のシステムが分からなかった。IISのことも、亜麻音のことも。ゆっくり飲むか、ガンガン飲むか選べと言われて、大人しい彼女に合わせようと、あまり話しかけず、相手が話し出すのを待っていた。
映画が好きな彼女の話題は、やっぱり映画が多かった。
「最後の敵が親友だった、という映画は好きですか?」
「ホラーとパニックの違いをじっくり教えてあげます!!」
楽しくお話していた、そう思っていた。でも違った。あるときこんなことを聞かれたのだ。
「私といるの、退屈ですか?」
そんなことない、僕はそう言った。でも彼女は納得しなかった。
「でも、私たち、あまり話が盛りあがらないですし・・・」
僕は反省した。彼女に無理をさせていたのだ。それからは、積極的に話しかけた。最初は面食らっていた君も、いつの間にか打ち解けてくれた。
あるとき、勇気を出して映画に誘った。よく知らないけど、結構話題になっている映画だ。「トマトリックス」。君はとても喜んでくれた。
「・・・幸せです。私、あなたのこと・・・」
「スプラッタが嫌いなんだと思ってました!」
周囲の人間は、スプラッタがダメで、一緒に映画を見てくれなかったらしい。本当に君は映画が好きなんだね。
将来の夢は、映画制作に関わること。君はそのことを両親に話し、喧嘩をして、家を飛び出した。お金持ちの家に生まれたお嬢様には、ずいぶん勇気がいったことだろうね。でも君は、鳥かごからは飛び出したけど、飛び方が分からないと悩んでいた。生活するのに何が必要かも分からずに戸惑っていたね。
それを知った僕は、日用品をプレゼントしようと買い物に行った。その帰りだったんだ、偶然君と会ったのは。でも、君は余所余所しかった。そうだよね、彼氏とデートしてるときに、店の客と会いたいわけないよね。ごめん。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
それでも僕は君を指名する。日用品をプレゼントした。前から欲しいと言っていたプレミア絵本も買ってあげた。君はとても喜んでくれた。そのときの笑顔は本当だよね?
でも、もう一度映画に誘ったら君は断った。次は?いつかは?それでも、「ごめんなさい」。「私には、お付き合いしてる方がいるので・・・」
仕方ないよね。2度とデートできないこと嘆くよりも、1度でもデートできたことを喜ぼう。そう言うと、
「その1回も後悔しているんです」
そんな・・・ひどい・・・。
「そろそろお時間ですね。今日は楽しかったです^^」
なんてことを言うんだ君は。亜麻音(CV小清水)!絶対に許さないよ!
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途中で力尽きて、よく知らないネタに走ってしまった。ネットでは、「最高のお友達エンド」が話題になってて、それがハッピーエンドなのかと思ってたんだけど、僕はちゃんとした「ハッピーエンド」を迎えました。何の情報もなく、1発でハッピーにいけましたよ。というか、普通いけるでしょう。行けないやつはピュア度が足りないだけさ。
誤情報に惑わされてる人が多いけど、亜麻音はビッチじゃないよ。むしろ、今時珍しいほど王道なお嬢様でしたよ。ドリームクラブは人の心を映し出す鏡のようなもの。ピュアな心もって臨めば、きちんとそれに答えてくれる。
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主人公のじゃじゃ馬っぷりが凄い。こっちが想像もしない反応を返しやがる。扱いにくすぎる。どこでもセーブ、ロードが可能なら大して問題じゃないんだけど、このドリクラはオートセーブ仕様。やり直しがきかないんだ。重大な選択肢を選ぶときに、今まで感じたこともない緊張感がある。
あと、ピュアではない。
最初は「こういう店に行ったことない」なんて初心なこと言ってたのに、その舌の根も乾かないうちに「よろしく、亜麻音ちゃん」「じゃあ君は期待の新人ってとこかな」とか、いきなり場慣れたこと言い出すし。
発言が毎回アレ過ぎて全部紹介できないけど、一部だけ。
「気持ちいいときは、大きな声を出すといいんだよ」
「俺は貧乏だよ。なのに無理してここに来てるんだ。だからもっとサービスしてよ」
「肩をたたいてゴミを取ってあげよう(他の所もタッチしたいけど)」
「今日はどんな下着をはいてるの?」
コンビニバイトを続けてたら、自給があがったし、コールセンターへの派遣の仕事を紹介してもらえたよ!
主人公の名前の呼び方は、好感度によって変わります。亜麻音の場合はこうでした。
最初 :てんびんさん
仲良い:太郎さん
親密 :てんさんさん
「てんさんさん」。てんさん+さん。そう来るのか!いや、確かに亜麻音はそういうキャラだけど。
てんさんさんは、「天で燦々と輝く、太陽みたいな人」のことだと思う。
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そうそう。このドリクラのキャラには源氏名だけじゃなくて、「本名」も設定されているんですよ。最高のエンドを迎えると「本当の名前」を教えてくれるんです。いいですよね、そういうの。
亜麻音の本当の名前は・・・
ここから先は、君自身の目で確かめてみてくれ!
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