あの、風のように海のように
 恥ずかしい勘違いって結構あるものです。ちょっとした読み間違いや聞き違い。それにずっと気付かずにいて、あるときに間違ってたと分かる。そのときに、今まで間違い続けてきた過去が一斉に襲い掛かってくるのだ。あぁ!あのときあんなに得意げにアホなことを!と。
 たとえば僕の場合だと、「波浪警報」あたりだろう。地元では「暴風警報」が発令されたときは、決まって「波浪警報」も発令されるのだ。すると「暴風波浪警報」となる。幼かった僕は「暴風」の漢字はわかっても「波浪」の漢字が分からなかった。それで頭の中に浮かんだ字面は「暴風ハロー警報」になった。
「あぁ、暴風がコンニチハするぞーっていう警報なんだな」
 結構長くそう信じていた。
 そして「大円団」だ。ずっと大円団だと思ってた。口に出して言ってた。まさか「大団円」だったなんて!
 ・・・でもさ、言い訳するようだけど、大円団のが語感が良くない?
 ダイ!エン!ダン!と、ダイダンエン。ほら!
 そして、今日知ったこと。TOKIOの「宙船」って歌のこと。
 ずっと歌詞を勘違いしてた。
 「とーらふねーは鯉でいてー、おーまえも鯉でいてー♪」
 だと思ってました。
 しかも、「とらふね」と言っておきながら「フナ」を想像してました。トラフグのフナバージョンを。
 「フナなのに鯉でいろ、とか理不尽な歌詞だなぁ。しかも他の奴にも鯉でいろ、なんて。コミックバンドか」とか思ってた。
 全然違いましたね。
 「その船を漕いでいけ、お前の手で漕いでいけ」
 が正解みたいです。いい歌ですね。
ーーーーーーー
 スマガ
 ガーネット編クリア。
 誰だよメガネ要らないって言った奴は。終盤面白かったじゃないか。
 イメージソングの歌詞がシナリオにバッチリ合ってるのも好印象ですよ。

 カルデア盆地胸バリアー
ーーーーーーーー
 インフィニット・アンディスカバリー
 うーん、まぁまぁ。
 主人公のノリが、シャドウハーツの主人公に似てる。気の弱いウルってところ。
 RPGのお約束展開に切り込んでいくぜ。

 双子の子供が主人公と一緒に危険な洞窟へ行くと言って聞かない。
 主「ダメだよ。危ないよ」
 双子の母「私からもお願いします」
 主「お母さん、正気ですか!?」

 今後も主人公たちと一緒に戦うと息巻く双子。
 主「お母さん、止めてあげてくださいよ」
 母「・・・アーヤ(ヒロイン)さん、私からもお願いします。この子らを連れて   行ってくれませんか?
 主「ダメですって!お母さん」
 母「この子らが主人の敵討ちだけを考えるようなら止めるところですが・・・」
 主「そうでなくても、止めてくださいよー」
 母「(省略)きっと、主人公を見て、そう学んだんでしょう」
 主「そういう風に解釈しないでください」
 アーヤ「・・・分かりました。二人のことは任せてください」
 主「アーヤ?」

 こんな感じ。




コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索