篭手をつけて、防具で守っても顎を打たれると意識がグラつきますね。
 武道どころか、ロクにスポーツもしていない僕が試合とはいえ殴り合いをすることになろうとは。
 いやね、最初はイヤイヤ消極的に立ってて時間が過ぎるのを待ってたんですが、相手がマジにかかってくるから、こっちもマジにならざるを得ないのですよ。疲れた・・・。
 でも、3戦中2勝1敗の大健闘でした。何故か褒められもした。「てんびんは力が強いわけでもないし、運動能力が高いわけでもない。ただ、打つタイミングとか狙う場所にセンスがあるな」
 マジで!?
 ふーむ、これは格闘ゲームで鍛えられた「読み合い」や「上中下段の揺さぶり」の成果なのか・・・。
 でも同僚は国体選手とか高段者とか、複数の武道の段持ちとか、果てはオリンピックがどうのとか言ってるような化け物揃いなので・・・。
 漫画とかで素人が有段者相手に何も出来ないって話をよく見ます。
 そんなバカな、実際に喧嘩したら大した違いなんかあるもんか、先に手を出したほうが勝つ・・・そんな風に考えていた時期が僕にもありました。
 でも、実際本当に手も足も出ません!すごい!

 試合の後は、打たれた箇所が痛む痛む。手首が痛くてたまらない。顎が痛くて開かず、ご飯を上手く食べれない。
 翌日は普段使っていなかった部分の筋肉が悲鳴を上げる。顎はまだ痛い。
ーーーーーーーーーーーーーー
 エロゲーをちょっと進めました。なかなかする時間がない。スワンソング面白いよ。

コメント

でこちん
でこちん
2009年3月1日2:12

板垣漫画のおかげじゃね???

ダン・グラッデン
2009年3月1日3:16

私見、というか経験としては剣道って当て勘が左右する部分があると思う。
てんびんさん、ありそうだなぁ。今度、一度お手合わせをお願いしたいね。

僕が試合から3年くらい遠ざかってるので、軽くいなされそうですが。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索