ボールペン
2008年12月15日 僕は今までボールペンを最後まで使い切ったことがなかった。そもそも、ボールペンは嫌いだった。鉛筆、シャーペンと違い、やり直せないからだ。ボールペンは使いにくい。そんな苦手意識があった。そんな僕は、今、何よりもボールペンを使っている。それも油性ではなく水性である。これを使いまくる。みるみるインクが減っていく。すでに何本も使い切った。嫌いだったボールペン、それがいつからか好きになってくる。今まで気付かなかった部分が見えてくる。まず、かっこいい。ボールペンで書類を書いていると仕事をしているような気分になれる。次に、消しゴムがいらないことだ。今までこれは欠点と思っていた。消しゴムで消せないこと、やり直せないこと。これも考えようによっては長所足り得るのだ。やり直せないなら前へ進めばいい。ひたすら前を見据えるその姿はストイックな求道者のそれである。過ちを正すことはできても、消すことは出来ないとその背中は語る。その身に持つのはただ一本のボールペンのみ。消しゴムなど不要。その潔さが僕には心地よいのだ。第三の魅力、芯が折れないこと。これは結構重要。ぼくは驚くほど筆圧が強い。シャーペンの軟弱な芯程度ではすぐに折れてしまうため、常々不満を持っていた。そこいくとこのボールペンの強さはどうだ。この芯の強さがたまらない。
他にもボールペンの魅力は数多くあるが、ここでその全てを語りつくすのは不可能であるし、また無粋でもある。各々、それぞれ自分だけのボールペン観を持っているだろうからだ。意見の押し付けは避けたい。今回は誰もが当然持っている基本的なものを三つ挙げただけに過ぎない。ここまで、いまさら言われるまでもないことを聞いてもらって感謝する。
ちなみに、ボールペンをドイツ語で言うと
クーゲルシュライバー
ボールペンまじイカス。
ーーーーーー
カプコンの「ゴッドハンド」買いました。これは素晴らしい。B級でバカでマゾで面白い。死ぬぜ~、超死ぬぜ~。プレイヤーが強くならなければならない。いいアクションゲームです。
他にもボールペンの魅力は数多くあるが、ここでその全てを語りつくすのは不可能であるし、また無粋でもある。各々、それぞれ自分だけのボールペン観を持っているだろうからだ。意見の押し付けは避けたい。今回は誰もが当然持っている基本的なものを三つ挙げただけに過ぎない。ここまで、いまさら言われるまでもないことを聞いてもらって感謝する。
ちなみに、ボールペンをドイツ語で言うと
クーゲルシュライバー
ボールペンまじイカス。
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カプコンの「ゴッドハンド」買いました。これは素晴らしい。B級でバカでマゾで面白い。死ぬぜ~、超死ぬぜ~。プレイヤーが強くならなければならない。いいアクションゲームです。
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