暴力団チュウ・タオの逮捕で功績をあげたはずのチェン・カクー刑事(ジャッキー・チェン)だったが、署長(ラム・コーホン)や上司(トン・ピョウ)からは、祝辞どころか逮捕の過程でスラム街やデパートを破壊したことを咎められ、結局交通課へ異動となった。
だが病気を理由にチュウは釈放され、チェンと恋人メイらに陰湿な嫌がらせを始める。さらにチェンとメイは、チェンの激務のせいですれ違いが続き、次第に険悪な仲になってしまう。
そんな折り、デパートに爆破予告の電話があった。偶然居合わせたチェンは避難ベルを鳴らし客を外に出したが、いたずらと思われ全員が帰ろうとした矢先、デパートが爆破された。それは、これから起こる最大の事件の序章に過ぎなかった。

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